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| 【携帯端末で小説を読もう】 |
| 第1回 「Palm」のご紹介 |
●今回はネタは?
記念すべき?第1回にご紹介する機種は世界の携帯端末市場の7割を占めるPalmに焦点を当てていきたいと思います。
●Palmって何?
PalmはアメリカのPalm社が開発した携帯端末で、世界でもっとも普及している携帯端末です。日本では本家のPalm社の他にIBMやSONYなどがライセンスを受けPalmを開発・販売しています。手のひらに収まる小ささと長時間持っても負担にならない重さが特徴です。
●どうやって読むの?
Palmで小説を読む比較的手間がかかります。もっとも、読みやすさに比べたらそれほど手間がかかるとは言えませんが……。
まず、気に入った小説をコピー&ペーストでワープロソフトに張り付け、スタイルなどを整え、いったんTXT形式で保存します。
次に、「HiMakeDoc」などのソフトを使い、TXT形式からPalm独自のDOC形式に形式を変換します。この作業はTXTファイルのままですと、Palmに転送した際、ファイルが4KB単位で分割されてしまう(9KBのファイルを転送→4KB、4KB、1KBに分割)のを防ぐために行います。
あとは、変換したDOCファイルをパソコンからPalmに転送して完了……っと、最後にDOC形式を読むためのソフトをPalmに入れる必要がありました。このためのソフトは数多く存在しますので、「J-Doc
Reader」のような有名どころを入れるも良し、「Crs-MeDoc」といった縦書きで読むことのできるソフトを入れるも良し、ご自分の好みにあったソフトをお使いになるのが良いでしょう。
●どんな製品があるの?
国内ではPalmは5社から十数種類ほど販売されています。値段は1万円後半〜3万円後半といったところで、大半の機種が携帯電話などを用いてインターネットに接続することができます。
個人的な意見ですが、読書という目的から見た場合、本家Palm社のm100がオススメです。実売18000円とPalmではもっとも安く、「読書のみ」という目的ならばこの性能でも全く問題ありません。しかし、メモリが2MBしかない、インターネットに接続できない、等の問題もありますので、読書以外をされる方は、別の機種を買う事をオススメします。
●参考リンク
【パームコンピューティング株式会社】(Palm社の日本法人のサイトです)
http://www.palm-japan.com/
【PalmFan】(日本最大級のPalmのファンサイトです)
http://www.palmfan.com/
【Muchy's Palmware Review!】
(本体やソフトのレビューサイトです。購入前に一読されることをオススメします)
http://www.muchy.com/
●最後に…
ご紹介しておきながら何ですが、製品をご購入される前には雑誌・店頭・公式サイト・ファンサイトなどをよくご覧になった上でご購入下さい。
(執筆日:2001年3月26日)
●補足(2001年4月23日)
1ヶ月ぶりの「携帯端末で小説を読もう!」です。前回の記事でご紹介しましたPalm社のm100ですが、掲載直後に後継機のm105が発表されました。それに伴ってm100も若干ですが値下がり傾向にあります。m100にしろ、m105にしろ今が買い時ではないでしょうか。
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