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【携帯端末で小説を読もう】
第3回 「ザウルス」のご紹介
●今回はネタは?
 今回は純国産の携帯端末、ザウルスをご紹介致します。


●ザウルスって何?
 ザウルスとは1993年にシャープが開発した携帯端末です。発売当初はパソコンやインターネットと接続できず、電子手帳というイメージが非常に強い製品でした。しかし、Windows95が発売され、インターネットが普及し始めると、モデムを内蔵してインターネットに接続をしたり、パソコンとデータのやりとりができるようになりました。


●どうやって読むの?
 ザウルスは機種によって大きく操作方法が異なる為、一概には説明できませんが、基本的には(1)クレードルを用いてパソコンから直接データを転送、(2)パソコンからコンパクトフラッシュなどにデータを移し、それをザウルスに装着、の2通りの方法があります。

 ですが、このままでは横書きで、非常に見にくいですので、やはりいつものように縦書きのソフトを使用する必要があります。一部の機種には「文庫ビューワ」という縦書きにできるソフトが入っていますが、入っていない場合は「TTV」というソフトをザウルスに入れる必要があります。この2つのソフトは名前が違うだけで機能的には全く違いがありません。


●どんな製品があるの?
 ザウルスというと多くの方が、昨年冬に発売されたキーボード付のMI-E1を想像なさると思います。しかし、MI-E1は読書用には「まったく おすすめ いたしません」。値段が高い(\40,000前後)、長時間使えない(充電式で最長約10時間)などがその理由にあたります。

 という訳で、私のオススメする機種はMI-P1です。MI-E1に比べて、非常に安い(\10,000前後)、長時間使える(単4電池2本で約40時間)、という優れた特徴を持っています。MI-E1に比べると「キーボードが付いていない」「画面がモノクロ」といったマイナス面もありますが、読書や簡単なメール程度でしたら、MI-P1で十二分です。

 また上位機種のMI-P2もオススメです。こちらは価格が\15,000前後とやや高いのですが、容量がMI-P1に比べて多かったり、最初から「文庫ビューワ」が入っていたりと、なかなか使い勝手が良くなっています。MI-P1のデザインが子供っぽく感じられる方にもオススメです(MI-P1は白と青、MI-P2は黒)。

 追伸:先週MI-P2を衝動買いしました。機能的には大満足です。


●参考リンク
【シャープ株式会社 MI-P1製品紹介】
http://www.sharp.co.jp/sc/eihon/mip1/text/index.html

【シャープ株式会社 MI-P2製品紹介】
http://www.sharp.co.jp/sc/eihon/mip2b/text/index.html

【ざうまがWEB】(ザウルスのファンサイト)
http://www.zaumaga.ne.jp/


●最後に…
 ご紹介しておきながら何ですが、製品をご購入される前には雑誌・店頭・公式サイト・ファンサイトなどをよくご覧になった上でご購入下さい。


(執筆日:2001年5月22日)


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